しつっこくないセールス・勧誘

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 テニスに行ったとき、雲があんまりきれいだったので、プレイの合間に撮りました。内地では梅雨が暴れているようですが、こちらはたまに小雨がぱらつくていどで、青空がのぞく時間のほうが長いでしょう。ここ2週間ほど、晴れていても25度以下で、念のために買った扇風機も出番がありません。

 さて、今日のテーマです。埼玉では、頻繁な電話セールスと、外壁塗装・新聞・宗教のしつこい勧誘に悩まされました。電話では「奥様はいらっしゃいますか」でなければ利殖勧誘です。前のものは、「いません」ですまない相手も、「死にました」で引き下がってくれましたが、時には一日に何回もかかってきました。利殖勧誘はしつっこくて、面倒くさくなり、何度も一方的に受話器を置いたものです。訪問勧誘はドアを開けたが最後、しぶとくて閉口しました。一度など新聞の勧誘員が、「てめー、表に出ろ、」とか「子どもに気をつけろよ」とか、脅迫し始めたので、警官を呼んだこともありました。
 こちらに来て、セールスの電話がなくなり、ほっとしています。家の補修や新聞・宗教の訪問勧誘はありますが、断わるとすぐに立ち去ってくれます。家の補修など、「何か手を入れるところはありませんか」と、まるで御用聞きのようです。「いまは別にありません」と言うと、チラシや名詞を置いていくでもなく、そのまま帰ります。こんなにあっさりしていていいのかな、などと逆に心配になるほどです。
 セールス・勧誘があっさりしていることは、昨日書いた地域の人付き合いの質に関係があるような気がしています。時間があるときに、何なのかゆっくり考えてみましょう。